ロールス・ロイスの本拠が置かれている英グッドウッドは、クラシックカーイベントなどが開催されることでも有名だ。そのひとつ、6月23日から26日に開催される「フェスティバル・オブ・スピード」で、特別に際だった仕様となる「ブラック・バッジ」の全ラインアップを展示すると発表した。

ロールス・ロイスの27%がブラック・バッジ

ロールス・ロイスの「ブラック・バッジ」とは通常モデルでは飽き足らない顧客のためにビスポーク(オーダーメイド)部門が、特別に仕立てるモデルのことだ。それは内外装のデザインや素材にとどまらず、動力性能の向上も含むもので、オーナーの注文には何でも応えるというのがポリシーだ。

そしてこの「ブラック・バッジ」は人気を集めており、全世界のロールス・ロイスのうち27%を占めるという。そもそもロールス・ロイスを手に入れようとする人々はその価格などはほとんど気にしていないのではないだろうか。

画像: 左右が「ブラック・バッジ・ゴースト」、中央が「ブラック・バッジ・カリナン」。

左右が「ブラック・バッジ・ゴースト」、中央が「ブラック・バッジ・カリナン」。

さて、写真にあるのはまず「ブラック・バッジ・ゴースト」。目にも鮮やかなブルーとブラックのツートーンとこれまた爽やかなイエローとブラックのツートーンの2台だ。また、エクステリアでは真っ赤なブレーキキャリパーが目立つ。

ブルーのブラック・バッチのインテリアも外観と同じ鮮やかなブルーに仕立てられている。ゴージャスであることはもちろん、かなりスポーティな印象も受ける。

インテリアも鮮やかなブルーの「ブラック・バッジ・ゴースト」。

もう1台はスーパーラグジュアリーSUVの「ブラック・バッジ・カリナン」だ。そもそも“カリナン”というのは「世界最大のダイヤモンド原石」のことで、通常モデルからして、そのラグジュアリーぶりはネーミングに相応しいものだ。

これをさらにブラッシュアップ、このイベントのため特別に制作された。エクステリアはダークオリーブで落ち着いた印象。その中でも22インチのブラック・バッジホイールがブレーキキャリパーともどもいいアクセントになっている。

また、写真ではわかりにくいが、ブラック・バッジには切削加工されたカーボンファイバー製「スピリット・オブ・エクスタシー」がボンネット先端に鎮座している。

写真にはないが、この他に「ブラック・バッジ・ドーン」、「ブラック・バッジ・レイス」も展示される予定だ。

グッドウッドの「フェスティバル・オブ・スピード」はイギリスの貴族、チャールズ・マーチ卿が所有する広大な敷地で開催される。ここには競馬場やゴルフ場などもある。カー&ゴルフを趣味とする者にとって、このイベントに参加してゴルフも楽しむというのは、ひとつの夢かも知れない。

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