2022年6月14日、BMWジャパンはプレミアムコンパクトSAT(スポーツ アクティビティ ツアラー)の「BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー」の新型を発表、販売を開始した。円安が進む中、ベーシックモデルは車両価格418万円に抑えられていることで注目されそうだ。

スタイリングはキープコンセプト

初代モデルは2014年に登場、BMWファン拡大に貢献しているのが、このプレミアムコンパクト「BMW 2シリーズアクティブツアラー」だ。ファミリー層やシニア層など幅広い年代に支持されて来た。そのBMW 2シリーズアクティブツアラーが、8年目にしてフルモデルチェンジされた。

エクステリアではまず大型化されたキドニーグリルが目に付き、存在感は従来モデルより増している。そしてキドニーグリルの両サイドに流れるようにアダプティブLEDヘッドライトが配置され、スポーティなイメージも演出している。リアはサイドに回り込む大型のコンビネーションライトが特徴的だ。

インテリアはBMWのコンパクトクラスでは初採用となる「BMWカーブドディスプレイ」が装備される。これはメーターパネルとコントロールディスプレイを一体化、大型化して運転席側に傾けることで視認性を高めつつ、タッチ操作による操作性を向上させたものだ。

またシフトレバーを廃止して、センターアームレストに操作系を納めることで機能的ですっきりとした印象にしている。また、センターコンソールにはスマートフォンなどをワイヤレス充電する機能がある。

さらに居住性についてはリアシートが40:20:40の3分割可倒式で、大人3名がしっかり座れる空間が確保されている。また後席に3名乗車しているときでも、最大でリアシートを130mm前にスライドすることができ、ラゲッジスペースを拡大することも可能だ。

Amazon Alexaと車両の連携も

エンジンはガソリンとディーゼルの2種類を用意。ガソリンエンジンは最高出力156ps/5000rpm、最大トルク230Nm/1500-4600rpmを発生する1.5L直列3気筒DOHCターボに7速DCTの組み合わせ。ディーゼルは最高出力150ps/4000rpm、最大トルク360Nm/1500-2500rpmの2L直列4気筒DOHCターボに7速DCTとなる。

また従来型ではオプション設定だった先進運転支援システム(ADAS)の多くを標準装備としたのも今回のポイントだ。高性能カメラ&レーダーおよび高性能プロセッサーによる高い解析能力を持つ「アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」、「レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)」、「レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)」、「衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)」、「クロストラフィックウォーニング」、「ペダル踏み間違い急発進抑制機能」が標準で装備される。

さらに標準装備の「パーキングアシスタント」には、車両が時速35km以下で直前に前進したルートを最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となる「リバースアシスト機能」が採用されている。

そして、スマートフォン向けアプリ「My BMW」を使用して「Amazon Alexa」と車両を連携することもできる。もうひとつスマートフォン関連では「デジタルキープラス」を標準装備。設定を行なっておけば車両のキーを持たずともスマートフォンを携行していれば、車両のロック解除/施錠も可能で、ロック解除された車内にスマートフォンがあれば、エンジンの始動もできる。

ラインナップは下記のとおり。以上のような充実した内容を持ちながら、この価格設定は注目に値する。

BMW新型2シリーズ アクティブツアラー ラインナップ

218iアクティブ ツアラー(1.5L直3ガソリンターボ):418万円
218iアクティブ ツアラー エクスクルーシブ(1.5L直3ガソリンターボ):447万円
218iアクティブ ツアラー Mスポーツ(1.5L直3ガソリンターボ):447万円
218dアクティブ ツアラー(2L直4ディーゼルターボ):447万円
218dアクティブ ツアラー エクスクルーシブ(2L直4ディーゼルターボ):476万円
218dアクティブ ツアラー Mスポーツ(2L直4ディーゼルターボ):476万円
※日本仕様はすべて右ハンドル、7速DCT仕様

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