日本に導入されるボルボのBEV第一号車はクーペスタイルを纏ったSUVだった。日本の道路事情にも合った小柄なボディにBEVならではの強力なパワーを秘めている。(Motor Magazine2022年5月号より)

市街地の走りは軽快。中〜高速域への加速もよい

ボルボの電動化宣言は早かった。全車種電動化に向けて第一段階は48Vマイルドハイブリッド車(MHEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)を揃えたが、100%バッテリー電気自動車(BEV)の日本発売は2022年になった。ボルボのBEVの販売目標は25年で405、30年には100%にするという。

ボルボが日本で初めて市販するBEVはC40リチャージ ツイン。ツインは前後にモーターがあるデュアルモーターAWDを示す。FWDのシングルモーター車は3月18日に追加された。

C40はSUVではあるが全高は低め。実際の乗り降りもしやすい高さで扱いやすいサイズだ。ルーフからリアウインドウにかけてはなだらかに下がったクーペスタイルで、軽快感もある。

フロントグリルは冷却の必要がないためボディと同色のカバーで塞がれている。その中央のアイアンマークの裏側にはADAS用のレーダーを設置。この仮面を被ったようなフェイスは既存の他のBEVにもない雰囲気だ。

画像: ルーフエンドと、テールゲートの後端にもスポイラーを設けることで空力性能を向上させている。

ルーフエンドと、テールゲートの後端にもスポイラーを設けることで空力性能を向上させている。

This article is a sponsored article by
''.